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音楽

MET2016-2017シーズン第1弾「トリスタンとイゾルデ」新演出〜第3幕は目を閉じて音楽だけ聴くことを推奨!

本日最終日。駆け込みで観てきました。演奏時間(解説、カーテンコールも含む)は第1幕85分、第2幕72分、第3幕84分です。チケットは、他の演目が一律3600円に対し「トリスタンとイゾルデ」だけ5100円! まあ半日強スクリーンを独占することを考えたら仕方な…

オルガンメディテーション@東京カテドラル

1月と8月を除く第2金曜日の19時から約45分間のコンサート…ではなく祈りと聖書朗読、メッセージをはさんだ音楽ミサのようなプログラムです。したがって各曲毎の拍手は無しで、最後の演奏者紹介のときにまとめて拍手。無料(自由献金あり)。 リスト「小鳥に説…

ポール・バンクス(Paul Bankes)

Paul Banksと綴ってしまうと別人のロック・ギタリストがヒットします。「ポール・バンクス カナダ」などで検索するといろいろな方のブログで都内あちこちに出没している様子がうかがえます。 Paul Bankes(ARIZONA ROOM別館)ぱる夫はだいぶ前に池袋東口・西…

「増補版 オペラ・オペレッタ名曲選」

増補版 オペラオペレッタ名曲選作者: 音楽之友社出版社/メーカー: 音楽之友社発売日: 1998/12/10メディア: 単行本この商品を含むブログを見る新書判(重量178グラム)で207作品のあらすじを紹介して税別1200円。たとえばMETライブビュー今季の10…

MET2013-2014その1「エフゲニー・オネーギン」

最終日、駆け込みで観てきました。あらすじが簡単すぎ。 1)田舎の文学少女に手紙で告られる 2)丁重にキザったらしくお断り 3)数年後に再会したら見違えるいい女。だけど人妻('A`) でも音楽の力で引き込まれます。各幕のはじめにモノクロームの風景をス…

「バイオリニストは目が赤い」

バイオリニストは目が赤い (新潮文庫)作者: 鶴我裕子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/11/28メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (10件) を見るほとんどブログの書き方を忘れるくらいご無沙汰しておりました、ぱる子です。偶然手にした上…

パッションフルーツ 第16回コンサート

Passion fruit(クダモノトケイソウ)とPASSION Flutes(情熱的フルート奏者たち)のかけ言葉になっているのかな。耳と心に優しい音楽でした。会場、オペラシティ3階の近江楽堂は不思議な形をしています。近江楽堂って?四つ葉のクローバーの一隅に陣取って…

MET2011-2012その6「神々の黄昏」

ラインの黄金(序夜)につづく第一夜「ワルキューレ」と第二夜「ジークフリート」の記事を書いていませんが一応制覇はしていて、残る第三夜「神々の黄昏」、上映時間なんと5時間28分(休憩2回含む)。新宿ピカデリーにて、朝からたそがれてきました。驚…

Oh! quante volte(ああ幾たびか)

マリエッラ・デヴィーア版(ピアノ伴奏)。本日は前半のみ。それでもヘロヘロ…

MET2011-2012その5「ファウスト」

新演出。時代を20世紀に移し、ファウストは研究が兵器に利用されたことで罪の意識に苦しむ核物理学者…と開演前に解説がありました。そして冒頭、舞台上のスクリーンに老ファウスト博士の顔が大きく映し出されたので このスクリーンにキノコ雲が写るとかの…

MET2011-2012その4「ロデリンダ」

今シーズンは「サティアグラハ」観ていないので皆勤賞は逃しました。いや、皆勤しても誰もべつに何もくれないのですが…。さてヘンデルの「ロデリンダ」、バロックオペラにしてはわかりやすいストーリーで、男装してたけど実は女で云々…みたいなのは一切あり…

twalker742さんの動画(Addio, Corindo)

ごらんの通りどこからどう見ても「おじさま」なのに声はソプラノ(カウンターテナーというのでしょうか)。アメリカ在住の方で、1970年代に5カ月だけ当時はテノールで指導を受けた他は独学とのこと。ガレージやキッチンなど生活感あふれる背景で収録さ…

MET2010-2011その9「オリー伯爵」

いろいろあって第5弾ドン・カルロ以来の情報が抜けていましたが、今シーズンも見事(というか暇人というか)皆勤しましたとも。ぽちぽち埋めていく予定ですが、まずは滅多に演じられないロッシーニの喜劇「オリー伯爵」から。写真の怪しげな流し目の人物が…

Vaga luna che inargenti(ゆかしい月よ)

チェチーリア・バルトリ版。自らの恋心を何かに託して「彼女に、伝えてほしい…」という発想はTu ch'hai le penne Amore(翼を持つ愛の神よ)に通じるものがありますね。歌詞の意味はこちら↓ゆかしい月よ(ベッリーニ)

スーパーオペラレッスン第10回&総集編

3月11日(金)と18日(金)に放送予定だった上記2回、明後日4月10日(日)に連続で再放送(実は再々放送)されます。今度こそお見逃しなく! 震災のため放送予定が変更となったスーパーオペラレッスン第10回と第11回を下記の通り再放送します。 4月…

東京芸術劇場パイプオルガンコンサートvol.14

東京芸術劇場が4月1日から約二年にわたるリニューアル工事に入るため、改修前「最後」のコンサート。ふだんは場内撮影禁止ですが今回は特別に開演前、休憩時間などには写真・動画の撮影を許可する旨のアナウンスがされていました。また、この日の収益全額…

MET2010-2011その7「タウリスのイフィゲニア」

今期ライブビュー12作品の折り返し地点。開演に先立ちピーター・ゲルブ総裁が舞台に登場、イフィジェニー(イフィゲニア)役のスーザン・グラハムとオレスト役のプラシド・ドミンゴが二人とも酷い風邪を引いてしまい喉の状態が万全ではありませんがベスト…

わたしはひとり道に出る

レールモントフの同名詩にシャーシナが曲をつけたもの。 セルゲイ・レメシェフ版。ロシア語の発音が模範的な正統派。 歌い手不詳オレグ・ポグディンの頽廃バージョン。これはこれで原詩の雰囲気に合ってる気も。原詩の大意を知りたい方はこちらをどうぞ。

MET2010-11その4「ドン・カルロ」

前回のドン・パスクワーレが軽妙な喜劇だったのに対し、一転して重い重いドラマ。幕間インタビューで指揮者のヤニック・ネゼ=セガンが「このオペラの中には全てがある」と語った通り恋愛・友情・権力・憎悪・宗教・嫉妬・親子関係…人生のあらゆる局面に光を…

MET2010-11その3「ドン・パスクワーレ」

紅一点ノリーナを演じるのは、いまや特にオペラファンでなくても知っているアンナ・ネトレプコ。ホフマン物語での硬い表情とはうってかわって、最初の登場前に舞台裏で(セット移動を撮る)カメラに笑顔で投げキッスを送る余裕っぷり…役に似合って、とてもチ…

フードコートでハレルヤ!

アメリカの友人が教えてくれました。こういう突発パフォーマンス、英語ではflash mobというのだそうです。カメラの撮影範囲に関していえば、普通のお客さんより「一味」のほうが多いという…。最初にソロを取った女性の堂々たる歌声と、驚いて目が顔から飛び…

O Come, All Ye Faithful - Celtic Woman

上掲「神の御子は今宵しも」ほか15曲を収録したクリスマス・アルバム↓

MET2010-11その2「ボリス・ゴドゥノフ」

タイトル・ロールは男性(バス)、ロシア語、女っ気(恋愛要素)殆ど無し、上演時間4時間超(当初は5時間10分と発表されていた)…というなかなか敷居の高い作品。しかし新宿ピカデリーの2番スクリーン301席が三分の二は埋まっている感じでした。ME…

MET「ラインの黄金」(承前)

11月10日の続き。…舞台で何といっても目を惹くのはワルキューレ予告編でも登場した巨大な24枚の板。これが南京玉すだれのごとく(どういう例えだ)形を変えて、ライン川になったり、小人たちの棲む地底界(ニーベルハイム)になったり、ヴァルハラに渡…

MET2010-11その1「ラインの黄金」

新宿ピカデリーで観てきました。実はコンディション調整に失敗して、映画館には余裕をもって着いたものの既に開映前から眠くて目の焦点が合わない状態。しかし逆に、ワーグナーは適度に眠りながら観るくらいが丁度良いことがわかりました(え゛真面目な話、…

今年もMET(ライブビュー)の季節到来

既に先週の土曜日から上映が始まっていますが、今シーズンの第1作はワーグナー「ラインの黄金」。そしてライブビューイングの上映も前シーズンの9作品に対し今シーズンはなんと12作品。バリバリの現代作品「ニクソンinチャイナ」も入った刺激的なライ…

「アナリーゼ」を演奏に活かすには?

…と題した、東邦音楽大学エクステンションセンターの公開講座に行ってきました。講師は國谷尊之(くにや・たかゆき)先生。 クレメンティ ソナチネ ハ長調 Op.36-3 ショパン ワルツ 嬰ハ短調 Op.64-2 の楽譜(どの版でも可)を用意してください、とのことだ…

SMSオペラセミナー第3回「マノン」

マスネ:歌劇《マノン》 [DVD]アーティスト: ネトレプコ(アンナ),ビリャソン(ローランド)出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2008/06/25メディア: DVD クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る今回のセミナーは、来月の英…

METライブビュー(アンコール)「ラ・ボエーム」

2009−2010シーズンはずっと新宿ピカデリーで観ていて、東劇は初体験。諸事情でわざと後方の座席を取りましたが、ここの場合後ろだと少々スクリーンが遠い(小さい)感じがします。また劇場の座席やロビーは今どきのシネコンふうですがチケット売り場…

ワルキューレの騎行(歌入り)

METライブビューイング「アルミーダ」の幕間に流れた来季(2010−2011シーズン)の予告編でこの「ワルキューレ」の、CGによる舞台設計作業の様子がちらっと出てきました。ディスプレイには、舞台上にオーバーハングした巨大な板から宙づりになっ…