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ネズミはチュー?

犬はワンワン、猫はニャーニャー、ではネズミは? と聞かれたら、たいていの人は「チューチュー」と答えるのではないでしょうか。でも実際のラットの鳴き声は違います。擬音で表現するのは難しいですが、あえて言えば「キィ」と「ピィ」の中間ぐらいの高くか細い声。ラットのオスは尻尾を除いた体長が優に20センチを超えるのですが、体に似合わず何やら哀れを誘う声なのです。

しかも、ラットは平静またはうれしい・楽しい時に声を出すことはなく、鳴き声を上げるのは、たとえば

  • 怖いのに触られた→「キィー」という哀れな声
  • お散歩の時、興に乗って立入禁止区域に入ろうとし、制止された→「ピィッ」という不満げな声
  • ケージの扉を閉めるとき、誤って尻尾をはさまれた→「ギャッ」という悲鳴
  • 獣医さんにつかまれた→「ピィーピィーピィー」と連続鳴き

などの場合です。

ただし、他のラットが寝ているすきに1匹だけにこっそりおやつをあげていても必ずみんなすぐに起き出してきておねだりするところをみると、

  • 「わーい、もらったうれしいな」→人間の耳ではキャッチできない高周波音

というもう1つの声も持っているのかもしれません…