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「十勝日誌」より歴史ネタ2題


写真左は最中「ひとつ鍋」。ごらんのように蓋をした鍋をかたどっていますが、単に家族で囲む団欒の鍋、というコンセプトではありません。依田勉三翁が開拓当時によんだ句

  • 開墾のはじめは豚とひとつ鍋

にちなんだ菓名だそうです。何となく衛生面が気になってしまう句ではありますが、個包装にもしっかり印刷されてます…。小倉餡・こし餡・白餡の3種があり(外見は同じ)、中にぎゅうひが「2個」入っているのが太っ腹な感じでうれしいです。

写真右は餡入りの「揚げまんじゅう」のような感じのお菓子「十三戸」(じゅうさんこ)。うっすらと雪をかぶった藁ぶき屋根の小屋のイメージ。これも、前出の依田勉三翁をはじめとする晩成社の人々が帯広に入植した当初は

  • 13世帯、27名でのスタート

だったことに由来する名前だそうです。セットをつくってうまく並べればジオラマにも使えそうな風情ですね。