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本当にあったヤバい話(その2)

※今回も写真は本文と関係ありません※

前回のあらすじ:十数年前、ぱる夫&ぱる子は雨の中ベランダに布団干しっ放し(&飼い猫出しっ放し)の家を発見。住人の注意を喚起すべくドアをノックしてみると、なんと施錠されていないことが判明!

…さて、ドアを細く開けて呼びかけてみても住人の反応はなかったのとは対照的に、先刻から右往左往していた首輪猫は素早く反応! 「勝手知ったる…」という感じで何の躊躇もなくスルリと家の中に入り込んでいったのです。やはりここの飼い猫だったのでしょう。ベランダの布団はどうにもなりませんが、せめて猫にだけは

と一瞬の満足感に浸ったぱる夫&ぱる子組。とりあえずドアを閉めてその場を立ち去りました。ちなみに、実家時代を含め二人ともじっさいに猫を飼った経験は一度もありません。しかしその後、近所のディスカウントショップに入りびたってキャットフードをせしめる赤の他猫や、食べ物屋の店先で「ここんちの猫ですよ〜」と言わんばかりの堂々たる態度をとる(やはり)赤の他猫を目撃する機会があり、あの首輪猫も

  • 本当にあの家の飼い猫だったのか?

と時々考えてしまうようになりました。もし「実はよそ猫」だった場合、うっかり戸締まりを忘れて外出していた住人の方が帰ってきたら、なぜか家に土足の(しかも濡れた)猫が入り込んでいた! という「事件」になるわけで…。

どういう場面が展開したか見てみたかったようでもあり、想像するのさえ怖いようでもあり、今でもたまに思い出しては複雑な気分になるのです…遠い梅雨の日の思い出でした。(おわり)