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箕輪義隆 野鳥画展@池袋ジュンク堂書店

「イベント」というのは少々大げさかもしれません。ジュンク堂7階の壁にさりげなく本の原画が展示されているだけなので…。しかし最近、ジュンク堂店内の展示はよく見ると内容の充実した面白いものが多いことに気づきました。たとえば入院騒ぎでつい行きそびれてしまった印刷博物館モード・オブ・ザ・ウォー第一次世界大戦プロパガンダ・ポスター コレクション)の一部が展示されていたり…。

今回の野鳥画展の最も大きな収穫は、洋書のパフィン・ブックスのシンボルマークともなっているパフィン(ツノメドリ)の色鮮やかなくちばしは繁殖期(夏)だけのもので、繁殖期を過ぎると外面を覆っていた膜が落ちて地味な色に変わってしまうと知ったこと。偶然、通りかかってこの原画展を見ることがなければ、たぶん一生知らずに終わっていたことでしょう…

3月19日にご紹介した植物画、そして動物画はアンティーク版画の題材としても馴染みの深いものですが、ペン(+水彩)画にはまた別の温かみを感じます。これからもジュンク堂では壁面も要チェック! と思わされたイベントでした。

箕輪義隆挿絵工房