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観てしまって後悔「ハンニバル・ライジング」

地元のワーナーマイカルにかかっている中でいちばん観たいのはスパイダーマン3だったのですが、事情あって本日は観られず、無理に次候補をあさったら上記のような結果に…。

羊たちの沈黙 (新潮文庫)に始まるトマス・ハリスの「ハンニバル三部作」は読みましたが、元々この手のものは映像で観たくないので映画はどれも観ていません。連続殺人犯にして食人嗜好の持ち主ハンニバル・レクターの「前日譚」ではありますが、彼がいかにしてあの該博な知識や特異な記憶術、グルメ趣味を身につけたのかに少しは言及されているかも…とわずかな期待を持ってチャレンジしたのですが、見事撃沈。

ただ、登場する皆さん日本刀の扱いが何とも怪しくて、そこだけは笑えたかも。あと、ハンニバルが妹ミーシャを殺害した犯人達の精確な記憶を取り戻そうと自らに自白剤(チオペンタール)を注射するシーンがあるのですが、このサイト中の麻酔科医の文章を読めばわかる通り、「自白剤」とは自我の働きを抑制してふだんはまず明かさない秘密までしゃべらせるというクスリなので、誘導尋問して答えを記録する人間がいなければ役に立たないのでは? 以上、本筋とは関係ないところに突っ込んでみるぱる子でした…