【スポンサーリンク】

在庫一掃セール?

「エラスタルトは10の単語で要約できます」発言、また5月5日の「すべて教えました」発言の後、ぱる子が何かにつけて*1「それは初めて聞きました」「10の単語に尽きるんじゃないんですか?」などと言うのに業を煮やしたらしい後藤先生、本日は比較的長時間にわたり「腕振」を行った後、ひたすら上のような台詞を言わせないための「技の棚卸し」に突入!

まずは、「制定(せいてい)ディアローゴ」*2。これは空手で言えば「約束組手」、フィギュアスケートでいえば「コンパルソリ」にあたるようなもので、一方が主張役、一方が傾聴役に回り、決められた順番でエラスタルトの技すべてを正確に行うというものです。記憶をたどって書いてみると採、採、推、推、換歩で足をチェンジしてまた採…(先に同じ)、続いて探歩で前進・交替、弾で足をチェンジしてまた探歩…(先に同じ)、続いて巡歩(内回り・外回り)前換歩で足をチェンジしてまた巡歩…(先に同じ)だったでしょうか。そして今度は主張役と傾聴役を交替して同じ動きを行う…という感じです。

次は「試力(しりょく)ディアローゴ」。これは「弾」で相手を突き離す、相手は「自分から」後ろに飛ぶのでもなく、「飛ばされる」(相手の力に負けて体勢を崩してしまう)のでもなく、正しく傾聴してちょうど「弾力のあるボールとボールが正面からぶつかったときにはね返る」ような感じで体勢は崩さないまま後ろに飛ぶ…というものです。腕と体幹の対立(バネ)できちんと相手の力を吸収できているかを「試す」ものなので「試力」。単なる力比べをしようというものではありません。

さらに、普通は両手首の接触を保って行うディアローゴですが、変形としていっとき片手接触のみの状態になるもの、体勢を極端に低くして行うもの、などなど中国武術の「推手(すいしゅ)」にあるような技。また、一人ディアローゴの稽古のやり方…など盛りだくさんの内容でした。

仕上げは何と蹲踞(そんきょ)*3での腕振です。もちろんかなり足腰にキます。今日も御殿手(うどぅんでぃ)のIさんが参加されていたのですが、足首が固くて蹲踞がキツいからというので、何と完全に「つま先立ち」の状態でしゃがむ*4という荒技を編み出していたのにはびっくり。そっちのほうが絶対キツいと思うのですが…というわけで、頭も足腰も酷使する本日の稽古でした。

過去のエラスタルトの記事

*1:たとえば4月7日の「推」、5月26日の「前換歩」の登場など。

*2:このネーミング、何とかならないものでしょうか…。

*3:要するに、相撲の「土俵入り」状態ですね。

*4:腰を落として、足指の付け根だけで体を支えているわけです…!