ここ数日は当初の混乱もようやく収まった観のある副都心線。昨日は折良くやってきた「通勤急行」に乗って約20分で渋谷着! 初めて開業のメリットを感じた…というより、それまでのダイヤ乱れから一転「ジャックポット」を当てたかのようなラッキー感を満喫することができました。
さて、従来「新線池袋行き」では飛ばされてきた千川・要町駅ですが、副都心線各停では当然これらの駅にも停車することになり、
- (2駅とも)いつの間にかピッカピカにリニューアルしてたんだ…
と驚いてぱる夫に報告したところ
- 自分が乗ったときは元のままの(年季の入った)ホームだったよ?
と食い違う証言。真相はいかに? と要町まで足を運んでみました。すると、従来の「有楽町線」ホームはそのままに、1階下に副都心線専用ホーム(写真)が新設されていたのですね。ぱる子は渋谷行きの途中でこちらのホームを目撃、ぱる夫は新木場行きに乗ったので従来通りのホームを見ていたというからくり(?)でした。千川駅も同様の構造らしいです。
【参考サイト】副都心線、開業即大混乱の隠れた原因とそこから学べること
↑「小竹向原」の負担の重さはやはり気になりますね…