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さかい珈琲のコーヒー教室(第17回・後編II)

↑阪井さんもオススメの、最近出たコーヒー本。書店で見かけたら要チェック!

9月11日の続きです。…さて、初めての「カッピング」体験。一度に5種類の豆が登場し、スプーンで順番に「利き珈琲」していきます。特徴的な1、2種(特に好きな豆とか、特に嫌いな豆)は「甘味(好)」とか「クセ強い(嫌)」とか雑な分類で何とか記憶しておくことができますが、差が微妙な2〜3種類は頭の中でイメージが団子状態に。テイスティングも各豆一度きりではなく、冷めるにつれ変わる風味を味わうため2〜3巡するので、その各回の印象も混じり合い、もう「どれがどれだっけ??」状態。

最後に挙手で「一番好きな豆」(複数回答可)に投票します。実は前半5種の中にはコマーシャルコーヒー*1も入っていました。これはまあ「香りが物足りないかな…」くらいの感じでしたが、スペシャルティコーヒーでも「野性味あふれる、スパイシーな」個性のスマトラ「これはちょっと…!」というほど不味く(失礼)感じてしまい、後で種明かしを聞いて、嫌いな高級豆より飲みやすい量産豆ということもあるのだな…と妙に感心しました。

あくまでも「好きな」豆ですからどれが「正解」というのはないわけですが、やはり手を挙げたのが自分一人だったりするとドキドキします。ちなみに、コーヒーを実際に飲むのは前半の抽出編だけですが、後半で味わった分も胃までズーンときた感じで、翌日はコーヒーを飲もうという気が起きませんでした…コーヒー成分って、実は「鼻」からも吸収されているとみましたが、如何! 最後になりましたが講師の阪井さん&土屋さん、ありがとうございました。m(_ _)m おかげさまでコーヒーの味・香りに対する感覚が少しだけ鋭くなったかも…(おわり)

自家焙煎 スペシャルティコーヒーの店 さかい珈琲

*1:スペシャルティコーヒー」の対義語。産地を特定しないブレンド豆というか、普通にスーパーの店頭などで売っているコーヒー豆。