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SMS音楽セミナー「楽典」第3回


楽典第2回のまとめを何もしないうちにひと月経ってしまいました…。今回は前回ちらりと書いた「音程」の見方をあらためてじっくりおさらい。文章だけで伝えるのはとうてい無理なので、ここではヒントのみ。

前回の図で「せまい」と書いてあるところが今回の図で赤丸をつけた(黒鍵が入っていない)部分。2音(ドとレとか、ドとソとか)の間にこの「せまい」部分が何カ所入っているかが音程のキモとなります。ちなみに同じ音(同じ鍵盤)は1度とカウント。数学と違って同じ=差がゼロだから0度、とはなりませんので注意。あとは単純に白鍵の数を数えて

  • ドとレなら2度、ドとミなら3度、ドとファなら4度…

のようになります。さて! ドとレの間も2度、ミとファの間も2度ですが、後者は問題の「せまい」2度ですね。これを「短2度」と呼び、ドとレの間、黒鍵がはさまっている(広い)2度は「長2度」と呼びます。3度に関しても同様に、たとえばドとミの間はせまい部分ナシなので「長3度」、ミとソの間にはせまい部分が含まれるので「短3度」。ちなみに、ここに出てくる「長・短」というのは長調短調」とは別ものなので気をつけてください。

この辺から話が始まって、基本は同じやり方で6・7度についても「長・短」を決定。残りの1・4・5・8度についてはそれぞれに「減・完全・増」の3種類の音程があります。この「完全」パーフェクトという意味ではありません! むしろニュートラル」と考えるとわかりやすいと思います。

…あとは長調の全15種類について調号(♯・♭)の付け方の順序まで。次回は短調から。そしてセミナーは3月終了ですがその前月、2009年2月に修了試験(ガクブル…但し希望者のみ対象)がある旨のアナウンスが。 ブログランキング・にほんブログ村へ

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