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元日に「英国王給仕人に乾杯!」を観る

アイ・アム・レジェンドの時とは違い、久しぶりに「映画らしい映画」を観たという満足感がありました。当日現地でアラトリステから日和って急遽こちらにしたので、予備知識ゼロ。同じシャンテシネで「ブーリン家の姉妹」も上映されているのでイギリス関係揃い踏みかと思ったら、全然違ってました。あと、エンドクレジットにイシュトヴァン・サボーという名前を見つけて

  • まさか…あのメフィスト(醜い真実より、美しい嘘に生きたい)の?

と思っていたらそのまさかでした。本作では特別出演で百万長者の老人(の一人)を演じていたらしいですが、ハンガリーの映画監督です。【参考】サボー・イシュトヴァーン
観ると必ずお腹が空いて、それも「何か凝ったもの」を食べたくなること必定。あらかじめ「アフターの食事は○○で」と予定していったほうが良いかも。 ブログランキング・にほんブログ村へ (以下はネタバレの恐れがあるため文字反転)
ちょっぴり孤独でビターな「ライフ・イズ・ビューティフル」といった趣の作品です。滑稽、時にはグロテスク、そして恐ろしくもある人生のあれこれをビール黄金色の泡にくるみこんで爽やかに描き出しています。ラスト(「あの時のおつりを返します」)で不覚にも「ああ、よかったね…」と思ってしまいましたが、「いや、そんなわけないんだよね」と思い返しても明るい印象は変わらない、そんな映画でした。