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METライブビュー「シモン・ボッカネグラ」(承前)

昨日の続きです。プラシド・ドミンゴの声はどう聴いてもバリトンではなかったです。高音でテノール色が前面に出るのを意識してセーブしていたかな…位の感じ。反面、インタビューで「バリトンを歌いたかったわけじゃない、どうしてもシモン・ボッカネグラという人物を演じてみたかった」と語っていた通り、この役に対する愛情&なりきり方では120%の演技でした。「統治する身には水までも苦いのか」…今、思い出しても泣けてきます。セットの豪華さは言うまでもありませんが、特に総督の宮殿の天井画の美しいブルーが印象に残りました。 ブログランキング・にほんブログ村へ