【スポンサーリンク】

METライブビュー(アンコール)「ラ・ボエーム」

2009−2010シーズンはずっと新宿ピカデリーで観ていて、東劇は初体験。諸事情でわざと後方の座席を取りましたが、ここの場合後ろだと少々スクリーンが遠い(小さい)感じがします。また劇場の座席やロビーは今どきのシネコンふうですがチケット売り場やWCはかなりキャパが小さいので、新ピカに慣れている方は御用心。

今回の「ラ・ボエーム」は2007−2008シーズンのアンコール上映です。ミミを歌うのはアンジェラ・ゲオルギュー、ロドルフォにラモン・ヴァルガス(容姿がパヴァロッティに似ている)。第2幕、クリスマスのパリの街は本当に圧巻です。「街は生きている」という感じ。ムゼッタも白馬をつけた馬車に乗って登場!

インタビューの中でゲオルギューが「このミミは清純(innocent)ではないわね」と語っていた通り、この演出のミミとロドルフォはそもそもの最初から「共犯関係」といった雰囲気ですが、自分の感情にあくまで正直な二人の初々しさも十分感じられ、素敵な舞台になっていたと思います。これをクリスマスに観られたら最高でしょうね…