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MET2010-11その3「ドン・パスクワーレ」

紅一点ノリーナを演じるのは、いまや特にオペラファンでなくても知っているアンナ・ネトレプコホフマン物語での硬い表情とはうってかわって、最初の登場前に舞台裏で(セット移動を撮る)カメラに笑顔で投げキッスを送る余裕っぷり…役に似合って、とてもチャーミングでした。

ボリス・ゴドゥノフの幕間インタビューで「今回も宙返り(somersault)はやる?」「もちろん!」みたいな会話があったので今か今かと待ち構えていたら2場の最後で、ベッドに…でもsomersaultでイメージ検索すると「でんぐり返し」に類する動作も出てくるので、まあそういうことなのでしょう。あと3幕1場のピンヒールブーツはものすごく「女王様」感が! 歌は素晴らしかったです。恋人エルネスト役のマシュー・ポレンザーニもまさにベルカントのお手本という声でうっとり。

ところで、インターネット上でオペラ台本(原語)を読めるサイトをたった今、発見しました。ドニゼッティはわりと多く上がっていて、「ドン・パスクワーレ」も読めます。
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