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MET2010-2011その7「タウリスのイフィゲニア」

今期ライブビュー12作品の折り返し地点。開演に先立ちピーター・ゲルブ総裁が舞台に登場、イフィジェニー(イフィゲニア)役のスーザン・グラハムとオレスト役のプラシド・ドミンゴが二人とも酷い風邪を引いてしまい喉の状態が万全ではありませんがベストを尽くして務めますのでご理解よろしくお願いいたします…という異例のメッセージがありました。

正直「上映中に揺れたらどうしよう…」とビクビクしながらの鑑賞でしたが、そのぶんイフィジェニーと神殿に仕える女たちが自然の猛威(暴風雨)に恐れ惑う冒頭の合唱が心に突き刺さりました。スーザン・グラハムは聞いていなければ風邪を引いているなど判らない歌いっぷり。

代役を立てた日もあったようですね↓
グルックのオペラ 「タウリスのイフィゲニア」(マンハッタンを眺めながら)