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MET2011-2012その4「ロデリンダ」

今シーズンは「サティアグラハ」観ていないので皆勤賞は逃しました。いや、皆勤しても誰もべつに何もくれないのですが…。

さてヘンデルの「ロデリンダ」、バロックオペラにしてはわかりやすいストーリーで、男装してたけど実は女で云々…みたいなのは一切ありません。そのかわり登場人物7人のうち2人までがカウンターテナー(男のソプラノ)。ヒゲの剃りあとが青々していたり喉仏もちゃんとあるのにどうして女性なみの高音が出るの? という素朴な疑問に幕間インタビューできちんとふれてくれていたのは流石です。以下に一部を紹介しましょう。

  • カウンターテナーになれるかは資質によるものが大きい。変声期を越えても高声が出る人は可能性があるかも
  • ちなみに、2人とも地声はフツーの男性の声域でした。ウヌルフォ役のイェスティン・デイヴィーズは「バスも練習したことがある」そうです
  • ベルタリード役のアンドレアス・ショルカウンターテロ(対テロ)部隊に入ることを夢みた時期もあったが、カウンターテナーで舞台に立つことに…
  • コンディションを保つのが他の声域より難しい。ちょっとした風邪も致命的! 「歩く古楽器」といった趣ですね

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