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ひとの耳元で鳴く猫

建物と建物の隙間、ブロック塀の上から通行人に声をかけています。

「俺の右(おまえの左だよ)にディスカウントショップが見えるな?」
「そこに入れ、真っ直ぐ奥に進め右の菓子の棚とか見るんじゃない」
「左に曲がれ。ペットフードの棚があるだろ? 金の猫缶を見つくろってそうだなとりあえず10個ほど買うように。あ、ホタテは嫌いなんでよけて」
「ささみの缶から開けてもらおうか…不器用だな、手、切るなよ? ブドウ球菌とかヤバイからな」
「そこに置け、おまえは逝ってよし」

…そろえた前足がキュート。